お天気の良かった先日 農作業所の瓦屋根の修理を行いました
と云うのも 話は今年の春先には成るのですが
この屋根の下で 畑作業をやっているおっかはんが
「軒先の瓦が 何かズレとる見たいやわ。」と教えてくれたのですが
「おっ! ホンマやなぁ また治おさんなんなぁ。」と言ったまま
と云うのも 話は今年の春先には成るのですが
この屋根の下で 畑作業をやっているおっかはんが
「軒先の瓦が 何かズレとる見たいやわ。」と教えてくれたのですが
「おっ! ホンマやなぁ また治おさんなんなぁ。」と言ったまま
言い訳をする訳はありませんが 何やかんやで今の時季に
成ってしました
成ってしました
屋根に登って見ると こんな感じ
反対側に回って上から見ると こんな感じ
瓦を銅線で繋ぐ瓦野地が 屋根の雪がずり落ちる時に重みで
引きちぎられた様です
引きちぎられた様です
写真は 瓦専用金槌と仮足場金具です
瓦にはさんで 木を渡せば材料を仮置きしたり
足元の滑り止めに成るので 安心して仕事が出来ます
足元の滑り止めに成るので 安心して仕事が出来ます
引きちぎられた 瓦野地を新しい物と打ち変え
銅線が通り安くするために 専用金槌で野地を浮き上がらせ
野地の下から銅線を通し
瓦を縛り 銅線にクルリと丸みを付けて
矢印の方向に一気に引っ張ると ハサミ等を使わないで
銅線を切る事が出来ます
矢印の方向に一気に引っ張ると ハサミ等を使わないで
銅線を切る事が出来ます
下の瓦を繋ぐ時に 上の瓦を専用金槌で持ち上げて置く事が出来ます
コメント
コメント一覧 (2)
ただただ尊敬いたします。
村人その1
がしました
あのね、今時間が有るからだと思います
毎日毎日仕事をやっていた頃、家の事何1つやりたく無かったです。
村人その1
がしました